エージェント数を調整するには
提供:DB2逆引きWiki
【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#チューニング編】 【DB2逆引きリファレンス目次#様々な最適化パラメータ】
目次 |
前提
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限
解説
エージェント数の設定に関連するデータベースマネージャー構成パラメータには以下のものがあります。
- NUM_INITAGENTS
- インスタンス起動時に予め生成しておくエージェントの個数を指定。
- NUM_POOLAGENTS
- 破棄せずに待機させておくエージェントの個数を指定。
- MAXAGENTS
- エージェントの最大数を指定。
- MAX_COORDAGENTS
- 調整エージェント(クライアントと直接対話するエージェント)として利用するエージェントの最大数を指定。MAXAGENTS以下である必要があります。
- MAX_CONNECTIONS
- クライアントから受け付ける最大の接続数を指定。 この値にMAX_COORDAGENTSより大きい値を指定すると、コネクションコンセントレーターの機能が有効になり、ひとつのエージェントが複数の接続の面倒をみるようになります。
- MAXAPPLS
- クライアントから受け付ける最大の接続数を指定。
使用例
インスタンスおよびデータベース(ここではsample)に対してエージェント数の設定を行う例。
db2 ==> update dbm cfg using MAXAGENTS 100 NUM_INITAGENTS 10 NUM_POOLAGENTS 50↓ db2 ==> update db cfg for SAMPLE using MAXAPPLS 100↓
注意
- ひとつのエージェントにつき、ひとつのプロセスが対応します。同時に存在するエージェント数はメモリの使用量に大きく影響を与えるので注意してください。
- 連合データベースの機能を利用する場合、コネクションコンセントレーターの機能は利用できません。