データベースをリストアするには
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目次 |
前提
- インスタンス接続が必要
- データベース接続が必要
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, SYSCTRL権限
- 既存のデータベースにリストアする作業であればSYSMAINT権限でも実行可能です
解説
データベースをリストアするには、CLPのRESTOREコマンドを用います。
RESTORE DB データベース別名 [USER ユーザー名 USING パスワード ]
FROM バックアップ格納場所 [TAKEN AT yyyymmHHMMSS ]
[REPLACE EXISTING]- データベース別名
- リストアするデータベースの別名を指定します。別名をつけてカタログしている場合以外はデータベース名を指定します。
- USER ユーザー名 USING パスワード
- データベースへの接続にユーザー名とパスワードが必要な場合に指定します。
- FROM バックアップ格納場所
- バックアップファイルが格納されているディレクトリもしはテープデバイスを指定します。
- TAKEN AT yyyymmHHMMSS
- バックアップ格納場所に複数のバックアップが格納されている場合に、バックアップを取得したタイムスタンプを指定します。
- REPLACE EXISTING
- 既存のデータベースをリストアいる場合、確認をとらないで強制的にリストア作業を実行します。
使用例
データベース(ここではsample)をバックアップ(ここでは/dbbackup/sampleに格納)からリストアする例。
db2 ==> RESTORE DB sample FROM /dbbackup/sample↓
注意
- データベースを予め作成しておく必要はありませんが、データベースが存在しない場合はSYSADMもしくはSYSCTRL権限が必要です。
- バックアップが格納されているディレクトリは絶対パスで指定してください。
- リストア後、ロールフォワード保留状態になっている場合は、ロールフォワードを実行もしくは完了してください。