LOBデータをエクスポートするには
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目次 |
前提
- データベース接続が必要
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, DBADM権限
解説
LOB型の列を含む表のデータをエクスポートするには、CLPのEXPORTコマンドでLOBSINFILEオプションを指定します。
EXPORT TO エクスポート先ファイル OF データ形式指定
LOBS TO LOBデータ出力先指定 LOBFILE LOBデータファイル接頭辞指定 MODIFIED BY LOBSINFILE [ その他のエクスポートオプション指定 ] [MESSAGES メッセージ出力先ファイル ] SELECT文
- エクスポート先ファイル
- エクスポートしたデータを格納するファイルのパスを指定します。
- データ形式指定
- ファイルのデータ形式を指定します。指定できる形式はLOBデータを含まないエクスポートの場合と同じです。
- LOBS TO LOBデータ出力先指定
- LOBデータを格納するディレクトリを指定します。複数のディレクトリを指定する場合は、カンマで区切って並べます。 ディレクトリのパスは'/'(UNIX環境の場合)もしくは'\'(Windows環境の場合)で終わっている必要があります。 またひとつも指定しなかった場合は、カレントディレクトリを指定したことになります。
- LOBFILE LOBデータファイル接頭辞指定
- LOBデータを格納するファイルの接頭辞を指定します。複数の接頭辞を指定する場合は、カンマで区切って並べます。
- エクスポートオプション指定
- LOBSINFILE以外に指定するエクスポートオプションがあれば指定します。指定できるオプションはLOBデータを含まないエクスポートの場合と同じです。
- MESSAGES メッセージ出力先ファイル
- EXPORTコマンドの出力メッセージを記録するファイルのパスを指定します。指定しない場合は標準出力にメッセージが出力されます。
- SELECT文
- エクスポートするデータを指定するSELECT文を記述します。
使用例
LOBデータを含む表(ここではalbums)からディレクトリ(ここでは/lob1および/lob2)を指定してデータをエクスポートする例。
db2 ==> EXPORT TO albums OF IXF LOBS TO /lob1/,/lob2/ SELECT * FROM albums↓
注意
- LOBS TOで指定するディレクトリは'/'(UNIX環境の場合)もしくは'\'(Windows環境の場合)で終わっている必要があります。