SMPを有効に利用するには
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目次 |
前提
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限
解説
複数のプロセッサを利用して、ひとつのSQLを効率的に処理することを区画内並列処理と呼びます。 この区画内穂並列処理の利用に関連するデータベースマネージャー構成パラメータには以下のものがあります。
- INTRA_PARALLEL
- 区画内並列処理を有効にするかどうかを指定します。YESを指定することで区画内並列処理が有効になります。 有効にすると、複数のプロセッサを用いてSQLを処理するようになります(複数のプロセッサを利用して意味がある場合)。
- MAX_QUERYDEGREE
- 区画内並列処理で用いるプロセッサの最大数を指定します。 ANYを指定すると、利用可能なすべてのプロセッサを指定したことと同じ意味になります。
- DFT_DEGREE
- 区画内並列処理で用いるプロセッサの最大数を指定します。 ANYを指定すると、利用可能なすべてのプロセッサを指定したことと同じ意味になります。
使用例
データベース(ここではsample)に対して区画内並列処理を有効にする例。
db2 ==> UPDATE DBM CFG USING INTRA_PARALLEL YES MAX_QUERY_DEGREE ANY↓ db2 ==> UPDATE DB CFG FOR sample USING DFT_DEGREE ANY↓
注意
- 区画内並列処理が有効なのは複雑な照会を処理する場合です。 更新処理および簡単な照会処理が中心の場合、区画内並列処理を有効にする必要はありません。 実行するSQLのアクセスプランの確認も行ってみてください。