レンジクラスター表を利用するには

提供: DB2逆引きWiki
移動: 案内, 検索

DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#実装編】 【DB2逆引きリファレンス目次#索引

目次

前提

  • データベース接続が必要
  • 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, DBADM権限
  • もしくは以下の特権のすべて: データベースに対するCREATETAB特権、表スペースに対するUSE特権、スキーマに対するCREATEIN特権

解説

レンジクラスター表の機能を利用するには、CREATE TABLEのORGANIZE BY KEY SEQUENCEオプションを用います。

CREATE TABLE 表名 ( 列定義 ) ....

  ORGANIZE BY KEY SEQUENCE ( レンジキー名 [STARTING FROM 最小値 ] ENDING AT 最大値 )   オーバーフロー指定

レンジキー名
レンジキーとして用いる列の名前を指定します。
オーバーフロー指定
範囲外のレンジキーの値の取り扱い方法を以下のいずれかで指定します。
ALLOW OVERFLOW
レンジキーとして指定した列が、範囲外の値を持つことを許します。
DISALLOW OVERFLOW
レンジキーとして指定した列が、範囲外の値を持つことを禁止します。

使用例

レンジキー(ここではuserid)を指定して、レンジクラスター表(ここではusers)を定義する例。

db2 ==> CREATE TABLE users (userid int, firstname VARCHAR(16), lastname VARCHAR(16), age INT, gender INT, pref VARCHAR(32)) ORGANIZE BY KEY SEQUENCE (userid STARTING FROM 1 ENDING AT 10000)↓

注意

  • レンジキーとして指定する列の型は整数(SMALLINT, INTもしくはBIGINTのいずれか)であり、NOT NULLかつUNIQUEである必要があります。
  • レンジクラスター表ではレンジキーの範囲分のディスクスペースが最初に確保されるため、サイジングには注意してください。

参照

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール