構成パラメータを自動設定するには

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DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#チューニング編】 【DB2逆引きリファレンス目次#自動チューニング

目次

前提

  • データベース接続が必要
  • 以下のいずれかが必要: SYSADM権限

解説

データベースおよびデータベースマネージャーの構成パラメータを自動設定するには、CLPのAUTOCONFIGUREコマンドを用います。

AUTOCONFIGURE [USING チューニングパラメータ指定 ] [APPLY 適用範囲指定 ]

USING チューニングパラメータ指定

以下の形式でチューニングパラメータを指定します。
パラメータ名 パラメータ値 [ パラメータ名 パラメータ値 ...]


APPLY 適用範囲指定
自動設定する範囲を以下の形式のいずれかで指定します。
DB ONLY
推奨される設定内容を表示し、その設定をデータベース構成パラメータおよびバッファプールに適用します。APPLYオプションを指定しなかった場合、この指定がデフォルトになります。
DB AND DBM
推奨される設定内容を表示し、その設定をデータベース構成パラメータ、バッファプールおよびデータベースマネージャー構成パラメータに適用します。
NONE
推奨される設定内容を表示します。適用は行いません。

使用例

チューニングパラメータ(ここではmem_percent)を指定し、推奨される設定内容を表示する例。

db2 ==> AUTOCONFIGURE USING mem_percent 30 APPLY NONE↓

推奨される設定内容をすべて適用する例。

db2 ==> AUTOCONFIGURE APPLY DB AND DBM↓

注意

  • 接続しているデータベースが自動構成の対象になります。複数のデータベースが存在する場合は、チューニングパラメータmem_percentを指定して適切な量のメモリが各データベースに割り当てられるようにしてください。
  • 自動構成のパラメータは、あくまである程度の性能がでることを目標に設定されているものであり、最高の性能を保証するものではありません。
  • 静的SQLを用いたアプリケーションが存在する場合は、構成パラメータを変更後に再バインドを実行してください。
  • 動的SQLを用いたアプリケーションが存在する場合は、構成パラメータを変更後にパッケージキャッシュを初期化してください。

参照

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール